6L水替え レッドビーシュリンプ水槽7日目 2023年9月5日
今日の目標
まだまだ水槽立ち上げ中で、本日は30キューブの1/4の約6Lの水替えを実施します。
現在の水槽の状態
姫えびすさんに行ってきました。
— Captim (@Blue_Captim) September 2, 2023
立ち上げ時に必要な水草。
この前使い切ったソイルのリピート。
忘れそうなので先にオリジナルフードの購入です。#アクアリウム#レッドビーシュリンプpic.twitter.com/0cCbDcbrAY
先日、姫えびすさんで購入した水草が水槽いっぱいに投入されています。
キューバパールグラスの水中葉にしようとした株は、水カビが生えたり枯れたりしています。
水がこなれているかと、水温の具合を見る指標にしているので、また数日以内に追加投入予定です。
大体、最高水温28度を切ってこないとキューバパールグラスの水中葉は枯れますね。
水上葉のキューバパールグラスも、やや暑い状態のときになっているので、ライトがやや近いのか、微妙な状態ですね。
水草にカイミジンコが2匹ついてきて、画面中央のがそのうちの1匹です。
TDSチェック
TDSとは、TDS(Total Dissolved Solids:総溶解固形物)です。TDSは水の中に溶け込んだ無機塩類(主にカルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、重炭酸塩、塩化物、硫酸塩)と水に溶解する有機物の濃度の総計を示し、数値が低いものほど不純物が少ないことを意味します。TDS値は水質の指標を示すひとつの基準となります。
レッドビーの時には、硬度が上がりすぎたり水が汚れていないかを確認する目安で使用しており、自分の水槽で調子が良い時の値を記録しておくのもよいことですね。
こちらは水槽に入れている水道水のTDSの値は、68PPMです。
水替えする前の水槽のTDSの値は、113PPMです。
水道水よりかは、TDSの値が当然ですが上がっていますね。
他の方のレイザーソイルのTDS値を調べたりして、よさそうな値をチェックしないといけませんね。
水替えを実施
水槽側は前回と同じくチューブに植木鉢を重りとしてつけています。
排水側のバケツにはチューブを「水合わせに便利なチューブホルダー」で今回も固定しています。
排水完了。
コントラコロラインでカルキ抜きした水道水を注入して完了です。