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外国車の球切れ警告灯に関して(ワーニングライト)、ワーニングキャンセラーの仕組み、BMW / Audi / BENZ / VW LEDにした時に起きやすい


外国車の球切れ警告灯(ワーニングライト、ワーニングランプ)に関してです。

この記事を読んでよくわからない方は、
BMW / Audi / BENZ / VW ワーニングキャンセラー(球切れ警告灯解除)の抵抗選びに関しても読んでみて下さい。

■BMW 球切れ警告灯(※車種によっては異なる場合がございます。)
BMW_bulb_monitoring

■Audi 球切れ警告灯(※車種によっては異なる場合がございます。)
Audi_bulb_monitoring

■BENZ 球切れ警告灯(※車種によっては異なる場合がございます。)
BENZ_bulb_monitoring

こんな感じで、各社微妙に球切れ警告灯も異なります。

■球切れ警告灯とは?
球切れ警告灯は、言葉のままライトの球が切れたときに知らせてくれる警告灯です。

■球切れ警告灯の仕組みは?
警告灯がつくときの仕組みは、消費電流で見ています。
ライトの球が切れれば当然消費電流が落ちるわけですから、単純な仕組みですね。

■球切れ警告灯はどういう時に付く?
球切れ警告灯がどういうときに起きるかといえば、
電球切れ以外では、

・電球を新しく買えた時(特に電球をLED以外の球からLEDに変更したとき)
・バッテリーを変えたとき

になります。

■電球をLED以外の球からLEDに変更したとき
特に電球をLED以外の球からLEDに変更したときは、消費電流が落ちてしまうので、
必ず、球切れ警告灯がついてしまいます。
これを回避するため、ワーニングキャンセラー付きのLEDを使用し、
球切れ警告灯がつくのを回避することが非常に多いです。

■ワーニングキャンセラーの仕組み
ここで注意なのですが、ワーニングキャンセラーで最も多いのが、抵抗型。
抵抗型が多いのは、まず、値段が安くすみ簡単である(故障もしにくい)。
抵抗を回路に挟むとその分、消費電流が増えるので、LED化したことによって
減った消費電流をワーニングキャンセラーが使用するということですね。
つまり、省エネにはなりませんwww

ここで、ちょくちょく発生するのが、ワーニングキャンセラー付きの商品を使っても
球切れ警告灯が付いてしまうことがあります。
上に記載したとおり、ワーニングキャンセラーは付け替え前の電球の消費電流に
あわせるようにする機能ですが、車ごとに色々バラつきが多い外国車では、
理由の2番目に記載した、バッテリーの電圧にバラつきがあったり、
そもそも電気が流れるところには(銅などでも)、少なからず抵抗があるのですが、
部品ごとのバラつきもそれなりにあったりするので、結果的に、消費電流が足らなくなり
球切れ警告灯がついたりします。(これが同車種でも球切れ警告灯が付いたり付かなかったりで出ます。)

■電圧、電流、抵抗の計算式(オームの法則)
V=IxR
V:電圧(V)
I:電流(A)
R:抵抗(Ω)

■計算例(原理を理解するための)
1.
電圧:12V(12V車の場合、エンジンを起動させる前)
抵抗:2Ω(計算しやすい値、適当です。)
電流=V/R=12/2=6[A]

2.
電圧:14V(12V車の場合は、走行時は大体これくらいです。)
抵抗:2Ω(計算しやすい値、適当です。)
電流=V/R=14/2=7[A]

1.2.を比べていただくとわかりやすいですが、電圧が上がると消費電流が上がります。
このため、バッテリーが元々12Vをきっていたり、バッテリーが減ったって12Vを切ってきている車の
場合はワーニングキャンセラーだけでは、球切れ警告灯がつく場合があるわけですね。




■追加対策
球切れ警告灯は電球とバッテリーの間に抵抗を追加して消費電流をあげれば消えます。

■追加する抵抗に関して
追加する抵抗で注意しないといけないのが、抵抗で電流を消費させると、
通常、熱に変換されます。
熱対策しないと、抵抗が焼けて壊れる原因になるので、
放熱フィン付きの抵抗を使用します。

抵抗には、電流(A)と電圧(V)の耐久値がかかれています。
電流(A)x電圧(V)=消費電力(W)のため、
消費電力(W)で書かれている場合も多いです。

耐久値は、計算値より大きめのを選ぶといいです。

起動時は、一瞬だけ高い電流(突入電流)が流れます。
これを考慮しています。
電線が細い(耐電流値が低い)と、突入電流で電線がこげることもあります。

耐電流値は大きい抵抗ほど高いので、車用には
放熱フィン付き抵抗がお勧めです。


ハイフラ防止用の抵抗のメタルクラッド抵抗ですが、こういうのを使うのもありですね。
後は、安く済ませるなら自作(DIY)でセメント抵抗買って来て
それに放熱フィンをつけるといいかな。

ヤフオクで落札するならTECH-MASTERヤフオク店がお勧めです。
この記事が気に入っていただければ、こちらのショップでご購入いただければ、私が非常に助かります。

メタルクラッド抵抗はオートバックスなどの量販店でも
売っていますので手に売れやすいですが、上記でも記載のとおり
発熱がすごいです。そのため、パソコンのCPU用の放熱フィンや、
ホームセンターなどで売っているアルミの板などを取り付けるのを勧めます。

この記事を読んでよくわからない方は、
BMW / Audi / BENZ / VW ワーニングキャンセラー(球切れ警告灯解除)の抵抗選びに関しても読んでみて下さい。




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